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ワードプレスプラグイン【booking-package】で予約サイトを無料で構築してみる 3/4

前回の記事はこちら

作成した予約カレンダーはこちら

 

その3 今回の記事はコレを説明します

入力フォーム設定⇒「名前」の場合

入力フォーム設定⇒「ふりがな」の場合

入力フォーム設定⇒「性別」の場合

入力フォーム設定⇒「電話番号」の場合

入力フォーム設定⇒「メールアドレス」の場合

入力フォーム設定⇒「生年月日」の場合

 

アスグッド
これで3回目の記事になります。あと後1回です。

「入力フォーム」の設定

僕の場合、予約申し込みの時に「名前」「ふりがな」「性別」「電話番号」「メールアドレス」「生年月日」を入力項目としたいのでそれを設定していきます。

「名前」の場合

「カレンダー設定」→「入力フォーム」の順にクリックします。

すると上の画面が表示されるので設定していきます。

 

まずはfirstnameの列にある「編集」をクリックします。

firstnameと初めから記載されているので「名前」に書き換えます。これで予約時に「名前」と変更されます。

有効は「オン」にチェックマークを入れて下さい。これを有効化しないと名前記入欄が表示されなくなります。

必須は「はい-フロントエンドとダッシュボード」を選択して下さい。これで予約時に記入漏れがあった場合再入力を促されます。

氏名として使用は「はい」を選択してください。

この項目の値をユーザーにオートコンプリートとして保存するは「はい」を選択して下さい。これでお客様が予約をした際に自動的に項目が入力されます。

対象の顧客は「顧客とユーザー」を選択して下さい。これでお客様と管理者の両方とも名前の入力が可能になります。

設定が終わったら左下の「保存」をクリックして下さい。

以上で名前の設定は終了です。

 

「ふりがな」の場合

lastnameと初めから記載されているので「ふりがな」に書き換えます。これで予約時に「ふりがな」と変更されます。

有効は「オン」にチェックマークを入れて下さい。これを有効化しないと名前記入欄が表示されなくなります。

必須は「はい-フロントエンドとダッシュボード」を選択して下さい。これで予約時に記入漏れがあった場合再入力を促されます。

氏名として使用は「はい」を選択してください。

この項目の値をユーザーにオートコンプリートとして保存するは「はい」を選択して下さい。これでお客様が予約をした際に自動的に項目が入力されます。

対象の顧客は「顧客とユーザー」を選択して下さい。これでお客様と管理者の両方とも名前の入力が可能になります。

設定が終わったら左下の「保存」をクリックして下さい。

以上でふりがなの設定は終了です。

 

「性別」の場合

利用規約と初めから記載されているので「性別」に書き換えます。これで予約時に「性別」と変更されます。

有効は「オン」にチェックマークを入れて下さい。これを有効化しないと名前記入欄が表示されなくなります。

必須は「はい-フロントエンドとダッシュボード」を選択して下さい。これで予約時に記入漏れがあった場合再入力を促されます。

この項目の値をユーザーにオートコンプリートとして保存するは「はい」を選択して下さい。これでお客様が予約をした際に自動的に項目が入力されます。

対象の顧客は「顧客とユーザー」を選択して下さい。これでお客様と管理者の両方とも名前の入力が可能になります。

タイプは「RADIO」を選択して下さい。これにより予約画面には「男性」「女性」のどちらかを選択する表示がされます。

オプションは「追加」をクリックし、行数を2行に増やしてください。それぞれの行に「男性」「女性」と記入します。
最近ではジェンダー関連もあるのでその場合は「+追加」をクリックし3行目を追加した後、その行に「ジェンダー」と入力すればOKです。

設定が終わったら左下の「保存」をクリックして下さい。

以上で性別の設定は終了です。

 

 

「電話番号」の場合

電話と初めから記載されているので「電話番号」に書き換えます。これで予約時に「電話番号」と変更されます。

有効は「オン」にチェックマークを入れて下さい。これを有効化しないと名前記入欄が表示されなくなります。

プレースホルダーテキストは「090-1234-5678」と入力してください。これにより予約入力画面で初めから記入例として090-1234-5678とうっすらと表示されます。

必須は「はい-フロントエンドとダッシュボード」を選択して下さい。これで予約時に記入漏れがあった場合再入力を促されます。

この項目の値をユーザーにオートコンプリートとして保存するは「はい」を選択して下さい。これでお客様が予約をした際に自動的に項目が入力されます。

対象の顧客は「顧客とユーザー」を選択して下さい。これでお客様と管理者の両方とも名前の入力が可能になります。

設定が終わったら左下の「保存」をクリックして下さい。

以上で電話番号の設定は終了です。

 

「メールアドレス」の場合

メールと初めから記載されているので「メールアドレス」に書き換えます。これで予約時に「メールアドレス」と変更されます。

有効は「オン」にチェックマークを入れて下さい。これを有効化しないと名前記入欄が表示されなくなります。

必須は「はい-フロントエンドとダッシュボード」を選択して下さい。これで予約時に記入漏れがあった場合再入力を促されます。

メールアドレスとして使用は「はい」にチェックマークを入れて下さい。今回はメールアドレスとして使用のため はい となります。

この項目の値をユーザーにオートコンプリートとして保存するは「はい」を選択して下さい。これでお客様が予約をした際に自動的に項目が入力されます。

対象の顧客は「顧客とユーザー」を選択して下さい。これでお客様と管理者の両方とも名前の入力が可能になります。

設定が終わったら左下の「保存」をクリックして下さい。

以上でメールアドレスの設定は終了です。

 

「生年月日」の場合

住所と初めから記載されているので「生年月日」に書き換えます。これで予約時に「生年月日」と変更されます。

有効は「オン」にチェックマークを入れて下さい。これを有効化しないと名前記入欄が表示されなくなります。

プレースホルダーテキストは「2000-12-01」と入力してください。これにより予約入力画面で初めから記入例として2000-12-01とうっすらと表示されます。

必須は「はい-フロントエンドとダッシュボード」を選択して下さい。これで予約時に記入漏れがあった場合再入力を促されます。

この項目の値をユーザーにオートコンプリートとして保存するは「はい」を選択して下さい。これでお客様が予約をした際に自動的に項目が入力されます。

対象の顧客は「顧客とユーザー」を選択して下さい。これでお客様と管理者の両方とも名前の入力が可能になります。

設定が終わったら左下の「保存」をクリックして下さい。

以上で生年月日の設定は終了です。

 

今回はこれで終わりです

前回はこちら

前回の内容はこちら

「booking package」の設定⇒「スケジュール設定」の設定

「booking package」の設定⇒「定休日」の設定

次回はこちら

次回の内容はこちら

「サービス」の設定

「通知」の設定⇒「新規」の作成⇒顧客向け設定例

「通知」の設定⇒「新規」の作成⇒管理者向け設定例

「通知」の設定⇒「「キャンセル済み」の作成⇒顧客向け設定例

「通知」の設定⇒「「キャンセル済み」の作成⇒管理者向け設定例

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アスグッド

鍼灸師として鍼灸整体院を経営してます。

『明日がもっと良くなればいいなぁ』との願いから名前を付けました。

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